JIJIのヨセッピ! -15 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -15
“大三元” を作るぞ~
毎日が暑いわい。
JIJIもとうとう暑さにやられたのか、
“大三元” なるものを作るんだとか・・・(笑)
大三元と言っても、
何のことはない、極々普通のサンドじゃ。
(1)食パンは8枚切りを使う。
食パンは、もう、定番の8枚切りを使う。
パンの合わせ面には、いつもどおりのマヨネーズをぬる。
(2)リンゴのせる。
パンの真ん中に、リンゴをのせる。
残り物だから、形も希望通りじゃないわさ。
(3)キュウリとベーコンをのせる。
リンゴの上側に、キュウリをのせ、下側にはベーコンをのせた。
(4)焼きネギをのせる。
ベーコンの上に、焼きネギをのせた。
(5)とろけるチーズをのせる。
具が動かないように、とろけるチーズで押えこみじゃ。
(6)20秒間、チンする。
電子レンジで、20秒間チンしてチーズを溶かす。
(7)卵クリームをぬる。
相方のパンに卵クリームをぬって、・・・
(8)パンを合わせる。
左右のパンを重ね合わせて、完成じゃ。(笑)
(9)ラップで包んで・・・
ここで、ラップで包んで、チョイの間だけ休憩じゃ。
(10)そして、カットをする。
タテにカットしてみた。
うん、うん、
こりゃ、うまくいったわい。(笑)
“大三元” とは、ご存じの麻雀の役満一種じゃ。
JIJIがサンドに名づけた大三元とは、
具材の赤、白、青を念頭に置いただけのことじゃ。
いろいろと、サンドを作っているうちに、
しっかり、余り物が出て来てな、
BABAさんに睨まれてるんじゃ。
その解決策として、
余り物で作ったサンドイッチじゃ。(笑)
その名も、三つの味が楽しめる、
“JIJIの大三元” サンドじゃ~ (笑)
JIJIのヨセッピ! -14 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -14
市販サンドで、お勉強じゃ
JIJIは、ちょこっとだけサンドイッチなるものを作ってみたが、
実は、売られているサンドイッチを、実際に見ていないんじゃ。
そこで、大手スーパーの食品売り場で、野菜サンドを買ってみた。
JIJIの作るサンドと、どこが、どう違うんじゃろう。
(1)市販の野菜サンド
綺麗に包装されて、とてもおいしそうじゃ。
見たところ、パンの耳がきれいにカットされていた。
でも、ちょっと待てよ。
普通、食パンは四角形じゃ。
それを三角にカットするということは、偶数になるはずじゃ。
それが、見ての通り、三角サンドは3個しかない。
二組のサンドを三角に切ると、三角サンドが4個できるはずじゃ。
もう1個は、どこへいったんじゃ?
(2)後ろ側は、耳がついたままじゃ。
三角にカットされたサンドの後ろ側は、耳がついたままじゃった。
パンの四方の耳を切り落とすと、パンが自立できずにフニャっとするからじゃろう。
それとも、手抜きなのかな・・・?
(3)カット面はどうじゃろう。
カット面は、さすがプロらしく、きれいにカットされている。
が、しか~し、
野菜サンドにしては、野菜よりもハムが多く見えるわい。
(4)サンドを開いてみたら・・・
それじゃ、中はどうなっているんか、サンドを開いてみよう。
うん・・・???
野菜サンドの野菜とは、キュウリのことのようじゃ。
そのキュウリなんじゃが、
親子で舌を、ペロッと出した感じじゃ。(笑)
ハムも、カットするところに重ねて、多く見せているようじゃ。
う~ん、これが、プロ仕様なんじゃ。
JIJIのサンドは、具が多すぎたようじゃ。
こりゃ、もっと具を少なくしなきゃいかんなぁ。
いい、勉強をさせてもらったわい。
あぁ、そうそう、
この市販の野菜サンドは、204円(税込)じゃった。
さぁ、最後にもう一つ、
サンドを作ってみようか~ (笑)
JIJIのヨセッピ! -13 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -13
納豆サンドを作る。
何でもやれば、できるもんじゃ。(笑)
今日は、BABAさんの好きな納豆サンドを作るゾ! (笑)
(1)食パンは8枚切りを使う。
JIJIの作るサンドイッチの食パンは、
どうやら、8枚切りのものに定着したようじゃ。
(2)パンにマヨネーズをぬる。
そして、パンにはマヨネーズをぬる。
(3)ハムをのせる。
まずはじめに、ハムをのせた。
今日のハムは、パンからハム出しそうなほど大きいハムじゃ。(笑)
(4)納豆をのせる。
もう一方のパンに、納豆を伸ばすようにのせた。
納豆には、BABAさんのご希望でカラシだけを混ぜた。
(5)卵クリームをぬる。
ハムの上に、卵クリームをぬった。
ふんわりした卵がおいしそうじゃ・・・(笑)
(6)レタスをのせる。
卵クリームをぬったら、その上にレタスを張り付けた。
(7)左右のパンを合わせる。
具材はすべてのせたので、左右のパンを重ねて合わせる。
(8)ラップで包んで・・・
パンを重ねたら、ラップで包んで少し休ませる。
(9)パンを切ってみる。
さて、パンを切ってみよう。
JIJIが一番緊張する工程の一つじゃが、
どうじに、一番面白く感じる工程でもある。(笑)
(10)カットした断面どうかな・・・
さて、カットした断面は、うまく切れているかな。
うん、うん、
我ながら最高の出来栄えじゃ。
さぁ、BABAさんや、
どうぞ、お召しあがれ。(笑)
JIJIのヨセッピ! -12 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -12
トマトサンドを作って見よう
さぁて、
JIJIもおだてりゃ、包丁を振り回す!
なんて、物騒な・・・(笑)
今日は、トマトサンドを作ってみる。
前回、グッチャグッチャにしただけに、苦手なんじゃ。(笑)
(1) パンは8枚切りのものを使う。
いつもどおりに、パンにはマヨネーズをぬる。
(2)ベーコンをのせる。
マヨネーズをぬったら、ベーコンをのせる。
(3)トマトをのせる。
トマトのスライスは、厚さ5mm程度。
トマトの大きさが一定しないため、配置に気を使うわい。
(4)トマトの上にレタスをのせた。
トマトの上にレタスをのせたが、後で気づいたことじゃが、
この順番は失敗じゃった。
トマトの水気で、レタスのシャキシャキ感がなくなったんじゃ。
(5)卵クリームをぬる。
右側の相方のパンに、卵クリームをぬる。
(6)パンを重ねる。
ここで、パンを重ねる。
(7)ラップして少し休ませて、完成じゃ。(笑)
さぁて、カットしてみようか~ (笑)
滅多にしないんじゃが、四方のパンの耳を切り落とした。
一片を切るたびに、包丁の刃を温めて、慎重に、慎重に・・・・
歪な四角形になったしまったわい。
JIJIの性格の悪さが、ここに出てきたわい。(笑)
タテに切ってみた。
まず、まず、ってとこかな・・・
切り口の断面をみると、
まぁ、まぁって、とこかな・・・(笑)
BABAさんが、
喜んで食べてくれた。
ますます調子にのる、
単細胞のJIJIでありました・・・・・(笑)
JIJIのヨセッピ! -11 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -11
やさいサンドを作ってみるか
さて、今日は、
やさいサンドを作ってみよう。
メインは、キュウリじゃ。
な~んてJIJIは簡単に言うが、
本当に大丈夫かな・・・・(笑)
食パンは、8枚切りのものを使う。
パンの合わせ面2枚に、マヨネーズを薄く塗る。
↑ ベーコンを両サイドに1枚づつ、真ん中に1枚のせた。
↑ その上に、卵クリームを伸ばした。
↑ ここで、キュウリをスライスしたものを、重ねるように並べて乗せた。
レタスも挟み込みたかったが、
そうすると、キュウリの食感や味わいがわからなくなるので止めた。
パンを合わせて軽く押さえて・・・・
ラップして、完成じゃ。
どうじゃ、簡単じゃろうが・・・(笑)
JIJIのヨセッピ! -10 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -10
サンドイッチを作る!
2~3種類ほど、サンドイッチを作ってみよう。
まずはじめは、ハム&エッグサンドじゃ。
不器用なJIJIのことじゃ、
うまく、できるかなぁ (笑)
(1)食パンは、8枚切りのものを使う。
なんじゃこのパン、M型にへこんでるわい。(笑)
(2)パンの合わせ面の2枚に、マヨネーズをぬる。
マヨネーズは、パンと具材の接着剤じゃ。
(3)パンに具材を乗せていく
具材を乗せるのは、
パンの左右どっちからでもいいが、ここでは左側から始めていく。
パンの耳を切り落とすなら、具材がはみ出したり落ちたりすることを予測して、
具材はパンの上下左右1cmほど内側までにしておく。
まぁ、JIJIの場合、耳のあと処理が面倒なんで、切り落とさないことにした。
と、いうことで、はじめにハムを乗せた。
このハム丸型じゃが、パンとほぼ同じ大きさじゃった。
左右を切り落として塩加減の味見?をした。(笑)
(4)卵ソースをぬる
卵ソースはゆで卵をつぶしたもの。卵白とも荒い粒状にして、
ゆで卵1個に対してマヨーネーズ小さじ1を混ぜるだけじゃ。
マヨネーズとハムに塩分があるため、塩、コショウなど一切味付けはしない。
(5)レタスをのせる
JIJIはレタスが大好きなんじゃ。あのシャキシャキ感がたまらんわい。(笑)
レタスはパンのタテ・ヨコの大きさに合わせて、パキパキ折り曲げて、
パンからはみ出さないようにするんじゃ。
(6)パンを合わせて、完成!
右側のパンをかぶせるようにのせて、完成じゃ~ (笑)
ここで、食べるまでの間でいいからラップをしておくんじゃ。
どうじゃ、簡単じゃろうが・・・(笑)
一番時間が掛かるのは、卵ソースじゃ。
卵をゆでて、つぶして、マヨネーズを混ぜて、と。
ともあれ、
さぁ、切ってみよう。
うまくいくかな・・・
どうじゃ、うまくいったわい。
ラップをして、少ししなっとしたところで、
包丁の刃をコンロであっためて切ったんじゃ。
ハ~イ
よくできました!
今日は、3重丸じゃ~ (笑)
JIJIのヨセッピ! -9 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -9
JIJI流のホットドッグを作るゾ!
JIJI流のホットドッグを作ると言っても、
そんなに大層なもんじゃない。
ホットドッグはパンに具材を詰め込んだら、
そのまま食べるのが普通じゃろうが、
JIJI流は、ひねくれているから、
焼いて食べるんじゃ。(笑)
まず、用意したものは、JIJI&BABAさんの2人分。
1 ホットドッグ用パン 2個
2 荒引ウインナー 2本
3 ケチャップ 少々
4 レタス 少々
5 とろけるチーズ 1枚
1 パンは16cmほどの小さな物じゃ。
ホットドッグ用として、切込みを入れたものが市販されているので、
それを使うと便利じゃ。
2 荒引ウインナーの塩分を測定したら0.5%あった。
JIJI流は、タテに半割りして塩水につけて、多少なりとも塩分を抜く。
半割りしたウインナーは、
そのまま、フライパンでこんがりと焼く。
両面焼くと、ウインナーからびっくりするほど油が出てくる。
3 ケチャップをパンに塗りこむ
パンにケチャップをひとすじ流し込む。
普通、ホットドッグソースは、具材を詰め込んだ最後に付けているが、
JIJI流は、最初にホットドッグソースを塗りこむんじゃ。
こうすることで、手も、口まわりもソースで汚れなくて済むからじゃ。(笑)
4 レタスをパンに挟む。
ソースがこぼれないように、レタスをソ~っと挟み込む。
5 荒引ウインナーをのせる。
レタスの上から、焼いた半割りの荒引ウインナーを並べてのせる。
6 ここで、とろけるチーズの登場じゃ。
四角いとろけるチーズを1枚。
短冊状に4枚に切り分けて・・・
ウインナーの上に並べて挟み込む。
これで、ウインナーが落ちたりしなくなる。(笑)
焦げ目を入れたいんじゃが、このままオーブントースターで焼くと、
パンに焦げ目がついても、チーズが溶けてないんじゃ。
そこで、先に電子レンジでチーズをとかしておいてから、
オーブントースターで焼くと、うまく焦げ目が付くんじゃ。(笑)
これは、JIJI宅の電気機器が悪いんかも・・・(笑)
写真がうまく撮れてなかったが、
このホットドッグの味と食感は最高じゃ。(笑)
まぁ、自画自賛なんだけど・・・な。(笑)
さぁ、次はサンドイッチでも作ろうかな・・・
JIJIのヨセッピ! -8 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -8
ヨーグルトを作る
さて、話を元に戻そう。
ヨーグルトは、
ケフィアとカスピ海の2種を作っている。
ケフィアは、やや酸味があって、さっぱりして、おいしい。
カスピ海は、モチモチ感というか、とろみがあって、おいしい。
いずれも外観は変わらないのが、
スプーンですくってみると、とろみの違いがよくわかる。
ケフィアは、BABAさん好みで、
カスピ海は、JIJIの好みなんじゃ。(笑)
それぞれ、500mlのものが3本づつ、常に冷蔵庫にある。
(6月に撮影したもの)
作り方は簡単で、
ヨーグルト1に対して、牛乳を9の割合で容器に入れて、
静かに混ぜて、今の季節(6月~8月)なら一晩置けばできる。
某メーカーの電気製品を使っているが、
こいつの赤色のパイロットランプが、
めったやたらに明るすぎるし、
強烈に発熱するわで、
夜など、火事かと思うほどじゃ。(笑)
容器は、雑菌に注意して、
作るたびに熱殺菌している。
ヨーグルトは、前回に述べたと思うが、
食する直前まで、具材に掛けない。
JIJIのヨセッピ! -7 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -7
パンの耳が焼き飯になった!
毎度述べているが、
JIJI宅の朝食はパン食じゃ。
そこで、食パンでサンドイッチを作った。
サンドイッチは我ながらかっこよくできた。
レタスに、ハムに、卵ソースに、と。
が、しか~し、
問題はここからじゃった。(笑)
サンドイッチを、
タテに切るか、斜めに切るか。
包丁は研いであるから、
スパスパに切れるハズじゃ。
まず、パンの耳を切り落とした。
これは、あとでカリカリのお菓子にしよう。
さて、メインのパンはタテに切ることした。
包丁をあたためるべきか、水布巾でぬらすべきか・・・
前回、サンドイッチを切ったとき、
グッチャグチャにしてしまった。
包丁を温めて切ってみることにした。
うまい具合に切れた。
うん、今日はうまくいったわい。(笑)
モズ吉が、心配げにJIJIの様子を見ているわい。(笑)
さて、パンの耳じゃが、
ミンチがあるのを思い出して、
ハンバーグを作ることにした。
つまり、
パンの耳をハンバーグのつなぎに使うことにしたんじゃ。
1センチ前後に小さく切り刻んで、
玉ねぎのみじん切りを炒めたものと、
卵でノリ状にしてミンチに混ぜ込んだ。
JIJIとBABAさんの二人分のハンバーグを、
形よく作って、フライパンで中火で焼き始めた。
いい匂いが漂う。
こりゃ、調子がいいぞ・・・
ハンバーグをひっくり返した。
ム、ム、ム、ム・・・
な、な、なんじゃ、なんじゃ、なんじゃ・・・
ハンバーグが、崩れたじゃないか!
それも、そぼろ状態にバラバラに!
う~ん、どうするべえか・・・
ピカ、ピカ、ピカと、
JIJIの頭にひらめいた。
カレー用のご飯が残っていたので、
それを使って焼き飯にしようと思った。
つまり、焼き飯の具材に使うことにした。
フライパンで、
ハンバーグをそぼろ状態にほぐし、
ご飯を入れて、ウェイパーを入れて、
よく混ぜながら、味を調えて焼き飯にした。
味見をしてみる・・・???
うま~い
とてもうまい焼き飯ができたわい。
BABAさんにも、食べてもらった。
「おいしいね」と、言ってくれた。
わしゃ、BABAさんに、
パンの耳でハンバーグを作り損ねて、
焼き飯にしたことを言わなかったが、
ホッとしたわい。(笑)
ノドが、カラカラじゃ~(笑)
JIJIのヨセッピ! -6 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -6
電子レンジでジャガイモを蒸す
そうそう、次はジャガイモじゃ。
サンドイッチやサラダ用に使う。
イモは、男爵だろうが、メイクィーンだろうが、
どっちでもかまわんわい。(笑)
この日は、メイクィーンのジャガイモじゃった。
新ジャガなら、皮ごと食べる。
とりあえず、ジャガイモは皮付のままで、しっかりと洗う。
後で皮をむくなら、あらかじめ、縦横に浅く切込みを入れておくと、
蒸してから皮がむきやすい。
電子レンジ用のフタ付容器を使う。
写真の容器は、やや小さいんで、
ジャガイモは1個しか蒸すことができない。
まぁ、JIJI&BABAには丁度よいが。(笑)
容器が小さいんで、ジャガイモは1個しか入らない。
容器にジャガイモを入れて、
500Wの電子レンジだから、3分に設定して加熱する。
3分間の加熱をする。うまくいくかな・・・(笑)
3分後、ジャガイモを取り出して、
熱いうちに皮をむいて、すりこ木でつぶす。
つぶしたジャガイモに、
ゆで卵、マヨネーズを入れ、
塩、コショウをちょっぴり入れて、
ねっとりするまでよく混ぜて、完成じゃ。(笑)
おっと、忘れていたわい。
玉ねぎのみじん切りを混ぜ込むんじゃった。
これが、シャキシャキ感があって、とてもいいんじゃ。(笑)
また、
時々、青紫蘇の葉を、
みじん切りして入れるんじゃ。
これがまた、
いい香りがしてな、
とてもいいんじゃヨ。 (笑)
JIJIのヨセッピ! -5 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -5
電子レンジで、ゆで卵を作る
さて、
仕切り付トレーの盛り付けの途中じゃが、
横道にずらして作るものがある
まず、サンドイッチの具材じゃ。
ゆで卵を電子レンジで作ってみる。
用意したものは、
1 卵 2個
2 電子レンジ用容器 エアー弁付 (タテ12×ヨコ17×高サ10cm)
3 キッチン用アルミホイル(車のアルミホイルじゃないゾ。(笑))
4 水
卵の尻に、爪楊枝か金串で小さな穴を開けておく。
こうしておくことで、あとで殻がむきやすくなる。
穴を開けるときに力を入れすぎると、
このように、大きな割れ目ができちゃうゾ。(笑)
多少、割れても大丈夫じゃ。
いずれも、キッチン用のアルミホイルで、しっかり包んで容器に入れ、
水を入れる。
水は、容器内で卵が浮き上がる程度まで入れる。
容器のフタのエアー弁は、
下の写真のように、必ず、開けておく。
JIJI宅の電子レンジは、小さいので500Wなんじゃ。
500Wで卵2個なら、12分に設定して加熱すりゃOKじゃ。
ゆで卵は、フライパンでやる方が、
電子レンジより、短時間で簡単にできるが、
JIJIは、なぜか、電子レンジを使いたがる。(笑)
ともかく、チ~ンとなったら、
火傷をしないように注意して、卵を取り出し冷水で冷やす。
卵が冷えたら、殻をむけばいい。
これで、
ゆでた卵は、できたわい。(笑)
え~と、
次は、なんだったかな・・・?
その前に、
なでしこジャパンの決勝戦じゃ~
絶対に、勝ってくれ~~~ (笑)
JIJIのヨセッピ! -4 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -4
サラダを盛りつける
さて、
仕切り付トレーの右上に、
サラダを盛り付けた。
レタスを一口大に手でちぎって、数枚並べた。
その上に、苦味があるセロリの葉を、同じように並べて、
セロリの白い茎の部分を、約3cmの短冊切りをのせ、
その脇に塩もみしたキュウリを2枚置いた。
一番上に、玉ねぎのスライスを、ほんのちょこっと置いた。
サラダドレッシングを少し作ったが、
生野菜の味を損ねない程度に使っている。
わしゃ、ドレッシングのみならず、
トンカツソースやにぎり寿司のしょう油、
あるいは、ホットドッグのケチャップなど、
食べるときに、付けすぎていないかと思うんじゃ。
例えば、トンカツにトンカツソースを掛ける場合、
トンカツを食べるのか、ソースを食べるのか、
どっちなんだと、常々思うんじゃ。
あまり、ソースや付けタレなどは、
ドバドバと付けるべきじゃないと思う。
素材本来の美味さを損ねるわい。
さ~て、
次に、いってみよう~か~ (笑)
JIJIのヨセッピ! -3 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -3
ヨーグルトとにぎやかな仲間たち?
BABAさんもJIJIにも持病がある。
病院からもらう薬の服用に際して、
JIJIは、大豆、納豆、きな粉がダメ。
BABAさんは、バナナがダメなんじゃ。
二人とも、食べ物の好き嫌いはないし、
食品アレルギーもないんじゃが、
指定された食品と薬の効能など、
相性が悪いそうじゃ。
ヨーグルトとにぎやかな仲間たち?とは、
ヨーグルトと共に食べる具材のことじゃ。
JIJIが作る朝食には、具材が多いんじゃ。
具材が10種類もあって、とても、にぎやかなんじゃ。(笑)
その内訳は、概ね次の通り。
1 バナナ(これはJIJI用)
大豆の水炊き(これはBABAさん用)
2 トマト
3 ジャガイモ(蒸したもの)
4 カボチャ(蒸したもの)
5 りんご
6 アロエの葉
7 クルミ
8 グラノーラ
9 黒ゴマ(すりゴマ)
10 きな粉(BABAさんのみ)
これらすべて、塩っ気も、味付けもしてないンじゃ。
これらすべて、ヨーグルトのみで食するんじゃ。
これらすべて、盛り付けると、
まるで、小さな箱庭に、
小さなアルプス山脈でも築いたような・・・(笑)
決して見栄えは良くないが、
自然食の味わいと、食感があって、
とてもいいんじゃ。
ヨーグルトは、別のグラスに入れておいて、
食べる直前に掛けることにしている。
以前は、ガラス鉢に盛り付けると同時に、
ヨーグルトを掛けていたんじゃが、
具材からでる水分でヨーグルトが薄くなって不味いんじゃ。
仕切り付トレーに変えたのは、
そのためだったんじゃ。(笑)
JIJIのヨセッピ! -2 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -2
仕切り付トレー
仕切り付トレーを2枚買った。
BABAさんとJIJI用にだ。
従来、朝食にはパンの皿とヨーグルト用に
ガラス鉢を使っていたんじゃ。
それなりに、こじんまりした容量での朝食じゃったが、
JIJIがちょこっとやりだしたもんで、
ちょこっと雰囲気を変えて、こだわってみたんじゃ。
その仕切り付トレーというのが、これじゃ。
タテ21×ヨコ23×高サ3 cm 。
厚みがあるもんじゃから、それなりに重たい。
仕切り付トレーの左上には、パンを。
右上には、サラダなど。
そして下は、メインディッシュ?のヨーグルトと、
にぎやかな仲間たちじゃ。(笑)
さて、
なにから作るか・・・?
順番なんて、な~んにも考えていない。
思いつくままの、出たとこ勝負じゃ。(笑)
JIJIのヨセッピ! -1 [JIJI's Story]
JIJIのヨセッピ! -1
“ヨセッピ!” って、なんだ?
さて、さて、さて・・・
“JIJIのヨセッピ!” とは、何ぞな???
突然、JIJIが料理を作ると言い出したンじゃ。
“JIJIのレシピ” と言いたいところだが、
JIJIには、料理に関する知識もなければ、技術もセンスもない!
長年、BABAさんが作ってくれた料理について、
うまいの、まずいのって、勝手なことを言ってきた男じゃ。
それが、なんでまた・・・と思う。(笑)
満足なレシピなんてできるはずがない。
BABAさんから、
「やめとき、やめとき」
「よしなさい」
と言われてるんじゃ。
JIJIはバカな男じゃ、
“やめろ” と言われるとムキになる。(笑)
“JIJIのヨセッピ!” とは、
やめとけ、よしなさい、よせ、よせ、よせ・・・と、
うるさく言われたんで、レシピじゃなく、“ヨセッピ!” 題したンじゃ。
俺たち焼き鳥にされんうちに・・・
ブロガーの皆さんの
料理や、緑みどりした新鮮な野菜等を見ると、
ダメもとで、やってみようと思ったんじゃ。
老騎士・ドンキホーテ見たいな心境じゃ。
さて、さて、さて、
時間はあるが金がない。
だから、高級な食材はない。
JIJIの作る料理ったって、
おそらく、見栄えも悪けりゃ、味も悪いじゃろう。
いや、確実にその通りだと思う。
JIJIの料理を食って、腹痛起こしても、
わしゃ、知らんゾ~ (笑)
一番、用心しているのが、
BABAさんのようじゃ。 (笑)
まぁ、
優柔不断の
JIJIのことじゃ
いつまで続くか。
気まぐれに、やるだけじゃ。(笑)
料理に関係のない写真をUPします。(笑)