霧の中の城 [JIJI's 風彩美]
霧の中の城
雨が降り止んだとき、
川に霧が立ち込めた
そして、
お城が浮かび上がった。
何にも見えない。
彼方にお城が見えるだけ。
汚いものが、
全部霧の中に隠されて、
見えるは、彼方のお城だけ。
しばらくの間、
霧が消えなければいいと思った。
景色 “無題” [JIJI's 風彩美]
景色 “無題”
緑が、
色濃くなってきた。
昨日は、
暑かったなぁ。
なでしこジャパンが、
アジアカップで初優勝じゃ。
熱くなるのも、当然じゃな。(笑)
なでしこジャパン
優勝、おめでとう!
アジサイのある風景 [JIJI's 風彩美]
アジサイのある風景
まだ、アジサイが咲く季節じゃないが、
アジサイの画像を引っ張り出してきた。
アジサイは、
“雨に咲く花” として、
しとしとと降る雨に映えて美しい。
しばらくは、
アジサイの花をアップしてみるか・・・(笑)
自転車のある風景 [JIJI's 風彩美]
自転車のある風景
この写真は、
過去に何回かアップした。
JIJIが好きな、
風景写真の一枚じゃ。
飛騨高山の、
古い町並みの軒下に、
いつも置いてある自転車じゃ。
聞けば、
このお店の看板なんだそうじゃ。
懐かしい格子仕立ての家の前に、
出しゃばらないのに、
なぜか、
よく目立つ・・・
なんて、
憎い演出なんじゃろう。
そんなところが、
大好きなんじゃ。(笑)
Sunset [JIJI's 風彩美]
Sunset
冬は空気が澄んでいるという。
だから、夕陽は綺麗なんじゃろうか・・・
燃えるような、
夕陽じゃった。
フィルムカメラなら、
フィルムが燃えたかも・・・ (笑)
晩秋の夕陽 [JIJI's 風彩美]
晩秋の夕陽
時代の流れか、
秋の季節を味わうような、
文学的、抒情詩的な感情がなくなった。
夕陽を見ながら、
“人生の晩秋” かも知れないな。
ふと、そんな気がした・・・。
卓上のバラ [JIJI's 風彩美]
卓上のバラ
ガーデンを歩いて、
一休みしたテーブルに、
花が・・・
気取らない、
バラの鉢が一つ。
ホッとする、
ひとときが、
そこにあった・・・
ガラス張りの迷路街 [JIJI's 風彩美]
ガラス張りの迷路街
静かに、
街が目覚めた。
迷路のようなビル街。
今日もドラマが、
ここから始まる・・・。
夜明け [JIJI's 風彩美]
夜明け
まだ、
眠たげなビル街。
車が、
ノロノロ這うように動く。
も少し、
寝ていたいが、
思い切って起きるか・・・
モネの庭園 [JIJI's 風彩美]
いつか見たあの写真をもう一度・・・
これは花博で、
“モネの庭園” を 模して造られたものじゃ。
モネの庭園
わしゃ、
この庭園を撮りたいだけで、
花博へ二回も行ったんじゃ。(笑)
赤い郵便ポスト [JIJI's 風彩美]
いつか見たあの写真をもう一度・・・
赤い郵便ポスト
人に道を聞かれたとき、
「真っ直ぐ行ったら、
右側に赤いポストがあるから、
そこを右へ曲がって・・・」 なんて、
よく言ったりしたもんじゃ。
今じゃ、
郵便からメールに様変わりしたから、
道しるべの赤いポストも、
だんだんと見かけなくなったわい。
それにな、
道を教えてやっても、
「ありがとう」の言葉すらなくなったわい。
いつから、こうなったんじゃろ・・・
花景色 [JIJI's 風彩美]
いつか見た風景をもう一度・・・
花 景 色
今は、
真夏じゃ。
夏季休暇は、
花季休暇じゃ。
今は
花たちも、
夏休み中じゃ・・・ (笑)
夕暮れ [JIJI's 風彩美]
いつか見た風景をもう一度・・・
夕暮れ
どこでも、
見られる
なんでもない風景じゃ。
でも、
何かを期待して撮ったんじゃが、
何事もなかった・・・
(CANADA Ogden Pointにて)
※何故か、ソネットが重く遅いな
View beach [JIJI's 風彩美]
いつか見た風景をもう一度・・・
View beach
流木が陸に押し上げられて・・・
(カナダ・ビクトリア近郷にて)